危険度チェック
自分の危険度をチェック
歳を重ねると軟骨がもろくなりやすいため、誰もが関節痛になる可能性があります。しかし、中でも特に引き起こしやすいタイプというのがあります。
それでは、まず、自分の危険度をチェックしてみましょう。以下の項目で、自分にあてはまるものをチェックしてみてくださいね。
- 膝を痛めたことがある
- ぺちゃんこ座りをよくする
- 長年激しいスポーツをしている
- 靴のすり減り方が左右で違う
- ヒールの高い靴をよく履く
- O脚である
- 肥満である
- 階段の上り下りがつらい
- 腰痛・膝痛などがあり、痛みをかばって歩いている
- 膝を曲げると痛い
- 膝が痛くて歩けない
- 関節の痛みで家事・仕事などが満足にできない
それでは結果を見てみましょう。
- 関節痛危険軍
8~12の項目に1つでも当てはまった方。すでにつらい関節痛に悩まされているようです。
きちんと診察を受け、しかるべき治療やケアをしてあげましょう。
- 関節痛予備軍
1~7の項目に1つでも当てはまった方。関節痛になる危険要因を持っています。
日頃からケアして予防しましょう。
関節痛になりやすいタイプとは?
危険度チェックでもおわかりのように、関節痛になりやすい体質・生活習慣がいくつかあるので、以下にまとめてみました。
それを確認したうえで、今後の生活に役立ててもらえたらと思います!
- 肥満ぎみである
体重が重いと、膝関節に負担がかかりやすくなります。体重を1kg減らすだけで、動いたときの膝への負担が3~5kg減るそうです。
- O脚
実は、日本人の半数以上がO脚なのだそうです。O脚だと、関節の内側に負担が集中してしまい、その部分の軟骨のすり減り、変形を起こしやすくなります。
- 高齢者(特に女性)
関節を支える筋肉が弱くなる、また軟骨の再生する速度が遅くなるために高齢者の方は関節痛のリスクが高くなります。
特に女性は、関節の面積が小さいため、一定面積あたりの関節にかかる負荷が大きくなり、関節痛になりやすいといわれています。
- 激しいスポーツを長年している
急な方向転換や、相手との接触を必要とするスポーツは関節への負担を大きくします。
- 関節に負荷をかけやすい動作・クセがある
高いヒールをよく履く、ぺちゃんこ座りをするなどは関節のバランスが悪くなり、負荷がかかりやすい動きをしてしまいがちになります。